2015年2月24日火曜日

ageman

一昨年〜去年付き合っていた人が仕事でスケールアップ→飛躍しはじめた模様。遠くでみていて素直にうれしい。





うれしいと同時にドヤ顔です。





ここまでくるとあげまんはライフワークかなと思う。付き合った人、全員、ブレイクする。社会に認められるようになったり、年収あがったり、売り上げあがったり、テレビとか出ちゃったりする。別れたあとも、青天井。


様子を観察していた女友達に不思議がられて「カレにどんなこと言ってるのか教えて」と聞かれて2時間ぐらいレクチャーしたことがあった。あとから聞いたんだけど、彼女の彼氏さんが上場企業の社長さんだったらしく、そのまま実践したら「過去最高の売り上げになったんだけど!株価、ストップ高です!」って超感謝された。間接的にもあげまん。笑


他人と目にみえない連携プレーしながら生きるスタイルが好きなの。これでどうにかなりたいとかではなく無欲な関係が。今年に入ってから私の周りにもあげ男とあげ子が集まってくる。これまで数年間は押し出す側に徹していたけれど、そろそろ、押し出される側もやるみたい。無条件に、たのしんでいこう。



ママが作ってくれたスムージー
林檎、小松菜、豆乳、チアシード。





































2015年2月20日金曜日

pray to God.

脱皮と羽化の連続な日常で、もうなにやっても駄目になっちゃって、なんとかそれでもやろうとしたら身体がちょっとずつ壊れて心も死んできたので、とりあえず、祈りにきた。


渋谷の金王神社が好きなんだ。渋谷界隈の神社で、いちばんつよい神様がいるんだって。神社のデザインも、かっこよくていいね!



ーわたしの人生と、関わるみんなの人生が、うまくいきますようにー


少し前から、感動してないなぁって気付いていたんだ。感動がない日常は、やはり、長続きしなかった。


たくさん笑って、たくさん泣く。
絡み合うだれかの人生まで、祈る。



忘れそうになったときは、また、祈ろう。

























2015年2月19日木曜日

愛の鞭

じゃじゃ馬には愛の鞭が必要なのです。悪意ある批判に耳を傾ける余地はないけれど、性質を理解されたうえでの鞭はよいこと。


指摘や批判を受けなければ洗練も向上も出来ないから、愛の鞭は、ほんとうに有難い。


いただいた褒め言葉よりも鋭い指摘のほうが何年も心に残って、それが考え方を変えてくれたり原動力になる。よくよく考えてみたら、褒め言葉を誰に対しても言うのは簡単で、相手を思いやっていなくても、大して向き合っていなくても言えてしまう。けれど、鋭い指摘は、相手を思いやって観察していなければ出来ないの。って、書きながら気付いた。


お会いする度、いい感じの愛の鞭をくれる師匠さんがいて、毎度毎度、言葉がいいんだよなあ。


「ぼくは、あなたみたいな人はいっぱい知っていますから、綺麗なだけじゃ駄目です。まだまだ青いです。違う部分で一味違うねと評価されるようになりなさい」

とか

「今年は一生稼げるようなスキルを身につけて、業界のことを話しだしたら、詳しくって、頼むよ〜なんて言われるようになりなさい」


とか。


微妙にパンチしながら指針を示してくださるところがツボです。

粋と、説得力と。


スマートにやるなんて無理で、がむしゃらにしかやれないんだけど、がむしゃらにでも動くと、自然と愛の鞭をくれたり気付かせてくれる方に出逢う。

「そう思うってことは、暇なんじゃないの?動きが足りない。」と昨日また、鞭打たれたばかり。


じゃじゃ馬、また、走りだす。


  











2015年2月17日火曜日

おわりははじまり

囚われた心を解放したがって限界になった。からだもバキバキで胃も痛くって、もう溶けてしまえと委ねたら、終わりとはじまりが同時にきた。そんな一日でした。



勇気をだすって、いいね。



後先考えず情熱だけ信じたとき、いつも道がつくられてきた。これからもきっとそうだよね。



28になってみて良かったのは、時間が有限なんだって体感を得たことだった。27まではまだどこか自分が若い認識があって、世界は広大で時間は無限にあるんじゃないかって錯覚に陥りやすかったけれど、もうそんな幻想の中には生きない。現実をまるでドラマのようにたのしく美しく生きたい。一時的に楽しくなかったとしても楽しめるようになるまであきらめない。

時間は有限だし、老けていく一方だし、悶々としてもウジウジしていても、この瞬間、一秒一秒、老けているのかと思うと、躊躇している時間すら勿体無く感じて、前に進もうと意欲が湧いてくるの。多分、そっちのほうが老けなくていいかなと思う。

人生、巻きでいこう!巻いていこう!のテンション。巻きでいったほうが、いろんなこと楽しめるから、好き❤︎❤︎


まだ暗闇の中にいるうちは理屈ばかり考えてしまうのだけど、光がみえはじめると、理屈を超越した言葉では表すことのできない確信がもてる。その繰り返しなんだと思う。きっとこれは、だれにでにも当てはまる気がするよね。

更に抜けて抜けて突き抜けて、ノーブレーキで駆け抜けていきたい。




あまりにも美味しかった、
ベトナム料理。ありがとう。















2015年2月13日金曜日

お洒落がしたい。

そう、思っています。


毎年世間より早く冬が訪れ、世間より早く、春がくるんだよね (笑)


先週から怒涛の日々でした。いろんな場所でいろんな人に会いました。移動しながら、変化。一歩進めばまた新しい課題に出逢う。新しい興味が生まれる。新しい反省点がある。


今週はオーディションweekだったので、受かるためにはどうしたらいいのか毎日考えさせられました。クライアントさんの求める像(世間の需要) に対して、ファッション、メイク、雰囲気を作り上げていくのが楽しくてウキウキしています。自分の好きよりも、みんなが好きなもの(必要とされるもの)を好きになれたほうが幸せだよねって思う。だから、研究です。昔は反抗していましたけれど、日本が好きで日本に住みたいから、日本で愛されるものを積極的に好きになるほうが今はいいなと。

ヘアメイクの基礎的なスキルは身についているけれど、もうすこし、スキルアップしたいかな。今は新しいマーケットにきたので、マーケットに合わせて顔や雰囲気を変えるのが楽しい。ファッションに対してはまだ全然分からないので、これから勉強。


今年はファッションメイクだけでなく、さらに広い分野で大幅にスキルアップしよ。


たのしい♡♡
























2015年2月12日木曜日

28歳

28歳になったよー。みんな、おめでとうのメッセージ、ありがとうです!ちゃんと返信するから待ってねー!


28歳、ほやほやの今日、お祝いテンションとは間逆に現実的な動きをしています。ちなみに今はオーディション終わり。意識のスイッチはいきなり切り替わるから不思議だよね。やっぱり、勝負の世界が大好きだって確信してきたのです。勝たないとゴハン食べられない状況が超たのしい〜。超がんばれる〜。

昨日は仕事で結果を出すために環境から追い込むにはどうしたらいいのかという内容の話をある人と熱く語っていました。こんなに平和な時代、平和な日本で結果を出していくには、もう逃げられない、やるしかない状況がなければ、逆に難しいんだと思う。だから追い込まれてるのって幸せ。やるならとことんやり切りたくて、中途半端は一番きらい。

「手っ取り早いのが会社つくって人を2,3人雇ったら逃げられなくなるよ」って言われて、なるほどって思ってしまった。そうそう。うちの父親が家やクルマを買って超高速でローン返済するのを目標に仕事してたのを横目で見ていたんだけど、いい仕事の仕方だなと思った。生活に物理的なプレッシャーは必要なんだ。それを楽しむ、心の余裕も!

専業主婦や玉の輿セレブライフも憧れてみて、半分ぐらいテストしたんだけど...(笑) やっぱり無理でした。実家暮らしも試してみたけどやっぱり無理で数ヶ月で泣きながら戻ってきました。「こっちの道じゃないんだ」を確かめられたから躊躇なく次に進んでいける。無理なものは無理だと消去しながらいけるから、去年の誕生日より随分と調子がいい。


28歳は、社会的で家庭的なオトナの女性に脱皮します。びりびりと脱皮して、クオリティ高めよう。


これからも仲良くしてねっ!



ちゅらより










2015年2月11日水曜日

TODAY

今日のお仕事はこちらでした。







インターセクトbyレクサスにて。



まだ新人さんだけど、今までしてきた仕事のなかでモデルがいちばん好きかもって思った。ファッションモデルじゃなくて、広告のほうのモデルね。

顔と名前が売れるわけじゃないんだけど、仕事は絶えずにあって何歳になっても続けられる。有名になることより安定的に仕事があることと、あとは自由でいることを優先したいから、価値観が合っていた。 


居心地の良さを、追求していきたいな。 











2015年2月9日月曜日

あなたのカメラで。

好きな人に写真やビデオを撮ってもらうのが、いいなあと思っています。


どんな風にみてくれているのか、想ってくれているかを、カメラを通して感じるから。あなたそのものにはなれないけれど、あなたの感受性で、感じた気になる。あなたそのものの感受性は、決して、私のものじゃないんだけどね。

目の前にいる人がなにを感じているのか本人にしか分からないのは、人間に与えられている試練かなと思うのです。この線がなくなればいいのになって、何度、感じたことか。


「おれは、そこらへんにいる他の男とは違うから、まっすぐに、おれをみろよ」って、そういえば、表現の形を変えながらずっと言われてきたのです。そう言われた理由には、傷心フィルターが、かかっていた。恐怖に心を囚われていて、あなたは他の誰でもない人のはずなのに、どうしてもまっすぐに見られなかった。そんなところも含めて、包み込むように見守られていたんだろうね。


逆をいえば、私がどんな視線であなたを見ているのかあなたは感じられないけれど、もしも伝わったら、感動すると思うんだよね。美しいところをいっぱい見ているから、泣いちゃうかもしれないよ。


恋や愛に限定した話じゃなくてすべてのコミュニケーションが、あなたのカメラで、世界をみて感じて考えて、生きることが出来たら、もっと気持ちよくなれそうだ。分からないけど分かる気がするってなりたい。通じ合いたい。


ココシャネルの写真集をみつけた。


この写真撮った人、彼女が、大好きなのかな。






2015年2月3日火曜日

純愛ラプソディ

「いい男と付き合ってきた感、あるよね」なんて言われた。人生最大の褒め言葉をいただきました。だって彼は宝物だった。彼は私の誇りでもあった。


生粋の男好きだという自覚がある。あ、別に下衆な意味ではなくてね。俗にいう、人数が多いとかそういう意味の男好きじゃない。「男」という生物そのものが好きで存在そのものをリスペクトしている。


かっこいいじゃん、男の人って。


私は全然自信がなかったから、いつの日も変わらず社会と向き合って、仕事に全力を燃やして一筋のものを貫く姿勢に見惚れていたの。出来ることがあれば協力したいと素直に思う。素直に彼の夢を信じてしまう。


竹内まりやさんも歌っているけれど、
「人をこんなに好きになり 優しさと強さ知ったわ それだけで幸せ」


そんな体験をさせてもらえるんだからそれだけで感謝というか、いいものだよね。幸せだよね。


って、ここまで書いたはいいけれど、純愛ラプソディってもしかしたら不倫の歌なのかしら。よくよく歌詞を見たら「主役になれない」って書かれていた。いやー、もしここまで純粋に想っているのに不倫なら、たいへんだけど....


好きになる彼との関係はすばらしく、彼が私の世界を広げて、私が彼を心底尊敬して追いかける。そんな関係。あんなにまっすぐな背中をリアルで見ていた。