2015年2月3日火曜日

純愛ラプソディ

「いい男と付き合ってきた感、あるよね」なんて言われた。人生最大の褒め言葉をいただきました。だって彼は宝物だった。彼は私の誇りでもあった。


生粋の男好きだという自覚がある。あ、別に下衆な意味ではなくてね。俗にいう、人数が多いとかそういう意味の男好きじゃない。「男」という生物そのものが好きで存在そのものをリスペクトしている。


かっこいいじゃん、男の人って。


私は全然自信がなかったから、いつの日も変わらず社会と向き合って、仕事に全力を燃やして一筋のものを貫く姿勢に見惚れていたの。出来ることがあれば協力したいと素直に思う。素直に彼の夢を信じてしまう。


竹内まりやさんも歌っているけれど、
「人をこんなに好きになり 優しさと強さ知ったわ それだけで幸せ」


そんな体験をさせてもらえるんだからそれだけで感謝というか、いいものだよね。幸せだよね。


って、ここまで書いたはいいけれど、純愛ラプソディってもしかしたら不倫の歌なのかしら。よくよく歌詞を見たら「主役になれない」って書かれていた。いやー、もしここまで純粋に想っているのに不倫なら、たいへんだけど....


好きになる彼との関係はすばらしく、彼が私の世界を広げて、私が彼を心底尊敬して追いかける。そんな関係。あんなにまっすぐな背中をリアルで見ていた。 
 














0 件のコメント:

コメントを投稿