2015年4月25日土曜日

無期限帰省

へとへとになったので、昨夜から地元に無期限帰省。田舎があるっていいね。仕事で呼び出されるか飽きるまでは、寝てやるー!




地元にはゲオがあって、しかもウチから歩いて行ける距離で、レンタル安いので、映画何本も観ている。



今後の仕事に備えるために演技の勉強しなきゃ。洋画も邦画も何本かずつ借りようかなぁと思っていたはずが、目に入ったのが、この二本だった。












猛毒系です.....



ラースフォントリアー監督の「ニンフォマニアック」と、園子温監督の「地獄でなぜ悪い」





一応、マンマミーアとかの気分だったのに、あれ、おかしいな



毒を観て毒を抜けということですかね。私は好きなんだけど、猛毒映画について語り合える友達、そういえば、いない....好きな方いたらこっそり教えてね^ ^



それでは、これから観ます。






















2015年4月21日火曜日

折り合う

今、もっとも重要な価値観だなと感じているのが、タイトルの「折り合う」ことです。


折り合いに関しては、10年以上、仕事を通して葛藤してきた部分でした。まあ、端的にいうと、本心ではやりたくないなーと思うことを仕事でやらなきゃならないときに、どのように心をおさめたらいいのか分からなくなっていたって話なんです。この悩みはもう、誰でも通る道なのかもしれません。仕事を始めたばかりでいきなりプロになんてなれないから^ ^


振り返れば、過去の自分は幼くて、本当はこんなことしたくない。こんなの本当の私じゃないとか、考えたこともたくさんあったと思うんですよね。(遥か昔なので、忘れちゃったけど)



本当に自分が好きでしたいことを思う存分やってみた時期もありましたよね。これで成功できるものだと信じた。そうしてみたら、惨敗したんです。



そこで学んだ。
work と hobby は違うって。笑




自分がやりたいことを自由にやっても、結局、なんにもならないんだって実感したの。やりたいことをやるためには、やりたくないことをまず先にしなきゃいけない。だけど、自分を抑えるとか我慢するとは違うもので、相手と折り合うこと。まずは相手側に自分をチューニングしていって譲る。その感覚を、好きになる。



お客さんからしたらお金を払う価値があるから仕事が出来て市場が存在するわけなので、売れない仕事は、お客さんの気持ちを十分に分かっていない証拠。だから、売れない。


それに気付いてから、相手が望むならなんでもやりますよーという姿勢をとるように意識を切り替えた。
 

うまく、回転がはじまったの!


あれが好きだのこれが嫌いだの文句も言わずこだわらず「全部やりまーす」と快く引き受けて。つらかった仕事が、楽しくなる瞬間。この瞬間を待ち望んでいたんだって心の底から感じています。


もっといろんなものと折り合って、世界を拡げていきたいなんて思っています。とにかく私は、折り合う行為そのものが、大好きになりました。






















2015年4月17日金曜日

衝動

芸の道、やればやるだけ深みを増しておもしろくなると、実感中。


マネージャーさんたちと本当にいい連携がとれて穏やかで安定的な仕事ができるようになってきた。すこし努力しただけ、手を加えるだけで、いい。余計な心配も余計な努力もしなくなった。そんなことは、必要ではなくなった。




満たされている、しあわせ。




衝動で生きる欠点は、切り替えのスイッチを自分で持てないところなんだけど、マネージャーさん、お仕事する監督さんが、スイッチになってくれるの。だから安心して、委ねられる。


今までもこれからも衝動でしか生きられないんだから、今していることは、天職かもしれないよね。ほかのことに興味が持てなくなるぐらい、ほかが必要なくなるぐらい、好きなものに出逢えた。



もっともっと、楽しんじゃおう。
衝動でいきましょう。
















2015年4月2日木曜日

ビジネスモテキ

毎日が楽しくて、楽しくて、倒れそうなぐらい楽しくて、満面の笑みで生活しています。



ビジネスモテキ‼︎




私、ずっとこの瞬間を待ちわびていたんだとおもう。このために苦しくて長い道のりを歩いてきたのかとおもう。


苦しさを楽しさに一度かえてしまうと、そのあと、つよいんですね。不思議なことにひとつも苦しさがないの。なにをやっても楽しくて、どんな経験も自信になるし、今日より明日、明日よりも明後日、グングンよくなる。


もっと自由に、開放的に。
どんどんチャレンジしていきたい。
 

心から笑って仕事を自由に楽しんでる20代、ほとんどいないと思う。40代なら分かるけど、20代で出来ている人はなかなかいない。どこか社会に対して懐疑的だったり、つよがっていたり、そんな20代はいるかもしれないけど、心から仕事たのしいー‼︎ って笑えてる20代、なかなかいないでしょ。


だからこそ、レアな存在になりたい。
とにかく、今までの人生で、今がいちばん楽しいんです。