2015年5月9日土曜日

優秀なプレーヤーは、なぜ優秀なマネージャーになれないのか?

今日は、この本を手に取りました。まさにタイトルのまま、ずっと疑問を抱いていた内容だった。釘付け。


プレーヤータイプなのかマネージャータイプなのか、みんな、知っているのかな?そもそもこの概念を知っている人がどれぐらい、いるのかな?そこを認識しているだけでも、苦手なことに割く時間を得意なことに割いて効率があがったり、しますよね。


とっても分かりやすい本。


個人的な話をすると、私はプレーヤータイプに絶対みられるんだけどラクなのはマネージャー。じつは、自分だけに集中できない。いつも誰かのことが頭にある。自分の利害のために動くのが嫌い。究極的なことをいうと、周囲のために自分を捨てられる。それが幸せだと感じるタイプ。
  

一度、芸能界を引退したのも、すごい人たち(プレーヤー)をいっぱい見てきて、プレーヤーじゃないなと強く感じて、人をサポートするほうに惹かれてその後はマッサージセラピストになっちゃったの。笑

いろいろあって現在は、プレーヤーみたいなこともやるわけなんだけど、今回のプレーヤーは企業を広告するモデルの立ち位置だから、なんか、プレーヤーのようでちょっと違う。ピッタリきてる!

プレーヤーを一言でいうと、無邪気な子供のよう。マネージャーは、母性の要素がつよいよね。プレーヤーを目の前にすると、戦う勇気など起こらず、このひとの素晴らしさをどのように拡大できるか、そんなことばかり考えてしまいます。

考えてみたら私の隣にはいつも優秀なプレーヤーがいました。































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