2015年5月21日木曜日

創造の原点

仕事を再生したくなった。
能動的な欲求。


受け身で働く仕事も継続するつもりではいるんだけど、受け身だけは、飽きちゃった。あ、わたし、いつでも新しい挑戦をやり続けていなければ退屈するんだって気づいた。どんな分野でもいいからそのときピンときたものを、やっていきたい。ワクワクしたい。だから、新しい扉を開こう。


驚くほどに物欲が満たされている。



「欲しいものはなに?」と聞かれて、2日考えたんだけど、情報や本ぐらい。やりたいことを実現するために情報は必要で、あとは最低限、綺麗でいるためのグッズ。


今、もっとも興奮するのは、クリエイティブな人たちが発信する情報。色んな本も読み漁って参考にしているんだけど、究極だなと思うのが、マトリックスの監督のウォシャウスキー姉弟。


映画化不可能と言われる作品を次々に世に送り出して成功している。特に尊敬するポイントは、ウォシャウスキー姉弟は東洋思想の影響をつよく受けていて、作品に反映させているんだけど、思想の扱い方がとてもいいなと思っている。私もカウンセラーの仕事を通して、無形の価値を広く一般的に伝えるのは誤解が生まれやすくて大変なんだって思い知らされた。どんな風に伝えたら拒絶反応がなく、初めての人でもすんなり入ってくれるかなぁと、つねに研究しながら言葉を選んでいった。


だから言える。相手の立場に立って、無形の価値を伝えて、なおかつ感動を生み出すのは、かなり高度なテクニック。


2013年に日本で公開された「クラウドアトラス」という映画は、輪廻転生を題材としている作品で、個人的に大好き。実験的な映画すぎて、ハリウッドはお金出さなかったから中国がお金を出して映画化出来たらしいんだけど、そのプロセスを知りたい。


成功してる人たちが仕事をつくるときには、どんなことから考えて、どのように実行するんだろうか?








あこがれ*\(^o^)/*








0 件のコメント:

コメントを投稿