2015年6月22日月曜日

神社遊び

神社で遊ぶのが好きなんだよね。女友達とカフェに行く感覚で神社に行って、近況報告したり、涼んだりしてるの。

もちろん、ひとりでも、行くの。


大きくてつよい神様がいる神社があって遊ぶのがたのしいです💕




事任八幡宮

ここは木の精霊が神様になっていて、地域を守っているの。つよい意思で貫く、深く自分を信じる、そして空に任せる大切さを、教えてくれた







小國神社

ここは環境に対する効果がつよい神社。自分と周囲との調和関係を確かなものにしたいとき。環境を変えたいとき、コミュニケーション、子宝、良縁に恵まれたいとき、つながりやすくしてくれる


 


小國神社の縁結びの木の前に立っていたら



発光しちゃった!w



一緒にいたママは光らなかったのに


わたしだけ、光った✨



縁が結ばれたのかしら💓
相変わらず、陽気な妖怪。謎の身体。


神社は最強のエンターテインメント。
すごくすごく、楽しいよ。




おまけ。帰り道に食べた、お汁粉。












2015年6月21日日曜日

「ありがとう」

カントリー娘。をしていたころ、歌手活動と並行して、ハロー!プロジェクトフットサルチームの活動をしていました。私たちがフットサルをはじめた目的は、たったひとつでした。


フットサルを日本全国に普及する。


当時はフットサルの名前すらあまり知られていなかった時代でした。アイドルがチャラチャラなにやってんの?どうせ続かないんじゃないの?と、冷たい目で見られていたと思います。フットサル開始から半年、都大会でボロ負けした日からメンバーの意識のスイッチが切り替わったのを覚えています。フットサルをビジネスと捉えるのはもうやめよう。スポーツなんだから、本当にフットサルが好きでやりたいメンバーだけがチームに残って、今まで以上に本格的に練習しようみたいな流れになって、たしか、数ヶ月後にお台場冒険王で優勝するんですよね。それがきっかけで、フットサルが盛り上がりはじめたんです。観客が増えて、芸能人女子のチームが増えて、スポンサーが増えて、雑誌の取材も増えて、フットサルの番組がはじまったり、私は、サッカーマガジンでサッカーコラムの連載を書いていましたね。プライベートの時間も公園に行ってこっそりボール蹴ったり、サッカースタジアムで試合を観たり。

試合が迫っているのにスケジュールの都合で練習の日程がとれないときには、楽屋が荒れました。みんな、恐ろしいぐらい真剣に怒るんです。プライドがあるので、負けるわけにはいかなくて。大人の事情とかスケジュールとか、言ってられないんです。試合のために練習しなきゃいけないから。


私たちが当初の目的を完全に忘れ、アイドルの顔を捨てて、足にテーピングをぐるぐる巻きにしながら、それでも勝ちたいと一致団結したころ、フットサルは全国に普及しました。認知度が上がったおかげで、競技人口が増えて、全国各地にフットサル場ができたんです。とってもすばらしい経験でした!

それで、あんなに凄い経験をしてしまうと、これからの人生どうしようかなぁと路頭に迷うわけですよ(笑) 

本気になって努力したら人間は短期間でこんなにも成長できるんだって実感があるから、本気になるもの以外を求められなくなるというか。フットサルぐらい情熱を傾けられるもの、ずっとずっと、潜在的に探していました。中途半端になにかをやるぐらいならやらないほうがマシだとも思っていて、葛藤はとっても長い期間、ありました。なかなか出逢えなかったので、探すのをやめて、諦めることにしました。


そうしたら、出逢っちゃった*\(^o^)/*
アクセスバーズに。


アクセスバーズは、新感覚のボディセラピーです。頭部の32のポイントを抑えることでストレスに働きかけ、本来あるべき本質的な人間の姿に戻していきます。驚いたのは、一度解放されたストレスは消えてしまい、繰り返さないところ。私はセラピスト歴が長くて一通りいろんな手技を試しましたが、ここまでの完成度を体験したことがないので、びっくりしています。日本に入ってきたのが今年の2月ぐらいで、急速な広がりをみせているそうです。すぐに資格をとりました。

昨日からモニターを集めて施術を開始していますが、コレは本物だ!としか、言いようがないですね。気付いたら生活の一部になっていました。アクセスバーズに出会って、私はまだ数日なんだけど、なんか、自分に自信が持てるようになりました。心から好きなことをしているから、そんな自分が大好きになりました。


普及は、結果論に過ぎません。


100パーセントで情熱を燃やして、どんなことよりも大好きにならない限り、良さは伝わらないと思います。

逆説的ですが、ビジネスを無視して、アイドルがスポーツを真剣にやったから、誰も予想しなかったビジネスが展開したんです。予想しなかった人たちが巻き込まれていった。あのとき、少しでもビジネスだと割り切っていたら、あそこまでの普及は出来なかったと思います。私たちはただ、日本一の負けず嫌い集団だったんです。


大好きなものにやっと巡り会えた今は、よろこびの気持ちだけ、大切にしたいと思っています。

アクセスバーズをパートナーにして、まずはいろんな人たちと繋がりたい。友達になりたい。まだ会ったことのない人たちの笑顔まで、見てみたい。


本当に本当に、ありがとう!


















2015年6月17日水曜日

至福、至上

定期的に安定的に、脳から幸せ物質が流れて、きもちいんです


何してるときが一番たのしい?
 

って、答えられなくなった。
何とかじゃない。一番二番とかもない。楽しいしかもうなくって。これ以上がもうないのよ。


無駄、理想、憧れ、嫉妬、優先順位など、もう、死語なの。


あ、息をしてる。あー、ここにいる。
ここまでこれた、わたし、誇り


揺らぎない感度を手に入れた。
感度こそ、宝ですね。


楽しいことだけ追求する、至福の人生















2015年6月16日火曜日

いいコピー

新しい挑戦をするのは、ある意味、今までの慣れ親しんだ習慣を、捨てることになるんです。


何度も捨ててはきましたが、やっぱりそれでも、多少の躊躇はあります。どうなってしまうかわからない未来に、賭けるんです。


今日また、踏みだすって決めました。
全身で楽しめるもの、わくわくするもの、今はこれしかないと思ったの。


そしたらこのコピーが目にとまりました。どんどんいい方向に向かってますね^ ^



最高、ありがとう!













2015年6月13日土曜日

20代

20代はあっという間だって俗説を、耳にしていたけれど、全然、あっという間じゃなくて笑える。いつでも、毎日が違ってみえるのだ。



変化のない一日なんか、なかったよ。





22歳







23歳


  



25歳







26歳






28歳





内側で感じているトキメキが、どんどん豊かになっていくよね。いろんな世界を知ったり自信をつけていくのが、日々、たのしい。


ショートカットにするとつよくなれる気がする22歳、切れるだけ切ってくださいってお願いしてベリーショートだった。

またやりたい気分。



































2015年6月11日木曜日

贅沢

「真のラグジュアリーとは、生をまっとうすることなのよ」


今年観た映画に出てきた台詞を、覚えていた。「はじまりは5つ星ホテルから」という映画だった。


なにが究極の贅沢...?ってずっと考えていた。結局、他人と深くつながることだと思っている。


とはいえ、すべての人と深くなるのは難しい。知り合いが多くなれば、関わる社会が増えていき、建て前の顔と本音の顔を器用に使いこなせるようになるから、ときどき、自分の本心が分からなくなる日がくるの。まあ、それも楽しんでしまう一面もあるんだけど。その意味では、人間関係の浅さが分かると深さが分かるから、それはそれでいい。やはりどちらもあるというのが、本当だから。


そう。それで、深いつながりを持つのはこの上なく贅沢な体験であるという話。 


本人に言ったことはないけれど、私は自分自身に対する信頼と同じくらいの度量で、無条件の信頼をしている人たちがいる。特別、近くにいるわけでもないはずなのに深いレベルのつながりを感じる。なかには、初対面の日からお互いに「あっ」って感じで、ちょっと話をして、もう既に知っていることを思い出すような気分になった人も。

本気で人間に惹かれると、敬語を使うことも、通常なら誰に対してもする気遣いも、忘れてしまう。本当にこの人すごいなと思うとすごいなんて言えない。最大のリスペクトの証拠なんだけどね。だからちょっと、性格悪いやつに映っているかもしれない。笑
たとえば、もしあの人たちが犯罪を犯したり、私を酷く裏切ったとしたとしても、ひとつも態度をかえないし、痛くもないし、なにも憎まないと思う。深く信頼すると、そうなる。

だから、信じていたのに裏切られたって話は、なんか嘘だよね。あれ、最初から信じてないんですよ。信じるって期待や見返りの行為じゃないはずだから。

この感覚に出逢うまでは、孤独な期間だった。人は大勢いるのにつながっていない感じが、二十何年間もあった。冷め切った状態に慣れていた。初めてのそういった出会いとともに「生きる」のスイッチがオンになった気がしている。あー、生きていて良かった、生きているとこんなにいいことが待っているんだって、歓喜を味わった。


一度美味しい味を覚えると、また欲しくなってしまう。贅沢がいつの間にか自分にとってのスタンダードになっていくのね。本物の出会いと深いつながりをこれからも求めて、魂の歓喜にしたがって。今日よりも明日は、きっともっと、楽しいの。




写真は冒頭の映画、ワンシーン
















































2015年6月8日月曜日

言葉の時代

薄々感じていましたが、2015年後半、言葉の時代なんだそうです。
 



ELLEが言ってたよ。笑





そしたら、クーリエも言ってた。




得意な時代が到来するみたいで、嬉しいです。言葉だけあれば、生きていける人なんです。


言葉に落とし込めたら、実現する。


言葉と心は直結しているので、言葉を磨きたければ、心を磨く。心が傷ついていたり、受け入れたくない現実があったりすると、顕著に言葉に、あらわれます。


(例) 「男(女)は裏切るけど、仕事は裏切らない」 

(例)「努力しても現実はなかなか厳しい」など。


これらは、歪みです。
過去のつらい経験が言葉を歪めたんでしょう。


言葉には強烈な力があるため、発言したことが、そのままその人の人生になります。だから、人生を良くするには発する言葉を変えればいいんです。といっても、言葉は長年の習慣、積み重ねによってつくられているので、言葉の源泉をみなきゃいけない。それが、マインド(心)ですね。


色々な人たちの発する「言葉」に注目していると、大成する人ほど、言葉が綺麗で、歪みが少ないように思います。それには理由があって、大成する人ほど世界のいろんなものに広く深く関わる機会があります。感情が偏っていない、ニュートラルな心の状態だと、世界のいろんなものに、ちゃんとつながることができるのです。

志は高くても、心に偏りがあるまま、つながろうとするときは大変です。批判が起きたり、トラブルが起きたり、なにかと障害が続いたりもします。


偏見や好き嫌いで判断しない軸を持つのは、理想的なスタイルです。世界を受け入れた分だけ、世界に受け入れてもらえるんです。

わたしも言葉の達人になれるように、本物の言葉を磨きたいです。































2015年6月5日金曜日

快楽主義

振り返ってみれば、今まで出会って仲良くなってきた女性たち、憧れてきた女性も、みんな、快楽主義な人たちだった。快楽主義で、気持ちいいこと好きなことを追求して生きている女性はとってもいいよね。私も当然、快楽主義。
 

判断基準はもう、快か、不快しかない。シンプルで最高です。


遊び感覚で気持ちよく生きていたい欲求が日に日に強くなってきて、そういえば、小学生のころから、遊びばかりを追求して友達と遊びをつくりながら、十分遊んで生きてきたなって最近はよく思いだす。人生を更に楽しい遊びに変えたくて、もういっか、このまま、楽しく振り切ってしまおうと思います。今の日本で、大人が快楽だけを追求しながら生きるには、人によっては勇気が要るかもしれません。聞かなくていいことには耳を貸さなかったり、そろそろ、そういう術も覚えていこうと思った。


歌も表現も快楽の一部です。

カラオケで高橋真梨子さんのfor you...
 





タイ人のベテランマッサージ師のティクさんと働いていた時代、仕事終わりの宴会で歌ってくれました。


アダルトな世界です。


これからどんどん熟女に向かっていくのかと思うと楽しみで仕方ない。