2015年8月27日木曜日

キャップ

ロックンロールな帽子、もらったよ。


何に対しても、好き嫌いを意識的に持たないようにしていて、ファッションなんかが特にそうで、そうすると、誰か近くにいる人が好きなものを教えてくれて、新しい世界を体験できるからそれが好き。


キャップ被ったのほとんど人生初に近い。まだまだ未体験なことがいっぱいある。

















2015年8月26日水曜日

時間差で三枚の写真を撮ったら別の人だった。




一点を極めているようにみえて、すべてを網羅している人になりたい。








PM  5:00









PM 7:00









PM 11:00














2015年8月19日水曜日

婚活女性塾

先日、結婚相談所からご依頼を受けて女性を対象に少人数制の恋愛セミナーのお仕事をしてきました!

「口説かれる女性になるための魔法の法則」という講師としてはなんともハードルの高い講座でしたが、来た球は全部打ちたい性格の強いわたしにとっては、大変やり甲斐があり、お客さんにも満足して貰えて本当に良かったです。私自身、モテたいと思っている人間なので「モテるとはなにか」を四六時中考え続けてきて今でもつねに考えながら生活しています。笑

女性なら誰でも理想の男性に口説かれたいですよね。私も最初、それをイメージしたとき、夢みたいな話だとどこかで思いながらも「やってみなきゃわからない」という気持ちになりました。興味本位で夢を叶えてみることにしました。

まずどこからはじめたかというと自分の理想のタイプを明確にすることからです。過去に好きになった男性のパターンから特徴を書き出していって、共通項を見つけていきます。それは片想いで終わってしまった知り合いでも、なぜか忘れられない元カレでも、憧れの芸能人でもいいのです。

そこからもっと条件を細かく絞っていきます。その人たちはどんな仕事をしていて、どんな家庭環境で育って、年齢はいくつ、年収はどれぐらいで、趣味は、価値観は、どんな本や雑誌を読むのか、好きなブランドは、いつも洋服を買うお店は、どの街に住んでいて、どこで遊ぶのか、どんな友達がいるのか、女性には何を求めているのか。

考えて考えて考え尽くしていくのです。考えるのが苦手な人はとにかく理想の男性のキーワードを紙に書き出して彼らがどんな暮らしをしているのか正しい情報を集めます。まだ自分のタイプがぼんやりしている人は、男性誌を読むのをお勧めします。ファッション雑誌からコンビニに置いてあるコミックまで一通り目を通してみてください。なぜこれが必要かというと雑誌は世の中の男性の縮図だからです。男性の気持ちを想像しながら読むといいですよね。ほかには、SNSをなんとなくみているとライフスタイルがみえてくることもありますね。そうすると、このお店に行けば理想の男性に近いタイプの人がいそうだなとか、この街に住んだら出逢いのチャンスになるかもしれないとか、具体的な行動がみえてくる。

今の自分の現在地と理想の男性がどのぐらいの距離感なのかがわかっているのが本当に大事なんです。「私の生活圏内に理想の男性がいない」と思ったら生活を変えなきゃいけない。それは、住む場所かもしれないし、付き合う友達かもしれない。理想の男性が自分の生活圏内にふつうにいる環境にして、それに慣れていくんです。

「私にそんなことできるかな....」

動き出す前はそう思うのですが、本当に結果が出る女磨きをしたいのなら具体的な行動にどれだけ移せるかにかかっています。まさかなにも努力をしない女性のところに王子様が迎えに来るみたいな話は現実的にあり得ないんです。私はよく「あなたは可愛いからなにもしなくてもいいわね」と意味不明なことを言われるんですが、その言葉を間に受けてチヤホヤされてなにもせず調子に乗って歳をとった日には「あの人、昔は可愛かったのに落ちたよね」と言われる悲惨な人生が待っています。可愛いだけで生きていくのは不可能なんです。若いころにチヤホヤされたタイプの女性は過去と比較されてしまうので女磨きのハードルがさらに高くなります。これから女磨きを開始する女性はちょっと努力しただけでグッと魅力的になりますね♡♡

外見を綺麗にしておくのはとっても重要なポイント。自分の素材を愛して、自分なりの綺麗さ、可愛さを確立すれば、だれでも輝く。なかなかこれに気付いている女性は多くないんです。

語り出すとキリがないのでここで終わりにしますが「モテる」はつまるところ、マーケティングと一緒です。自分はどのマーケットに需要があるかを見つけてそこに供給していけばいいだけなので、やることを分解していけばそこまで難しいことではないです。マーケティングが不明確であるため、彷徨ってしまったり、女同士が揉めるだけなので、それぞれが自分の魅力とモテ方をわかってキッパリと役割分担をする。マーケットが被らない女性同士が仲良くなって、お互いをリスペクトして高め合う。そんな世界が少しでも拡がればいいなと思いながら、これを書きました。















2015年8月16日日曜日

お金に愛される人のルール

お盆の読書はこちらの本でした。

「お金に愛される人のルール」


今、祖母と父と暮らして2ヶ月になるのですが、二人から学ぶことが沢山あります。生活を見せてくれるだけで刺激になる人たちです。時間の管理や体調のコントロールなども含めて、生活の隅々に妥協がありません。そして、家族は協力するものだという大前提のもとで暮らしています。


幸運なことに子供のころからうちにはお金がないと思ったことがありませんでした。親孝行で子供が親にお金をあげるという話をよく聞くんですけど、うちにはそれがありません。子供に貰う発想が多分ないんでしょうね。自分でなんとかしてしまう人たちで、親が子供に、祖父母が孫にお金を与える流れになっています。


私自身は今までお金に対しては無頓着で、あればあるだけ使っていたタイプ。お金について正しい知識を身につけてこなかったし「清貧コンプレックス」に惑わされてきたひとりです。貧乏は美しい、お金は有限だ、お金儲けは悪だ、、などといった、今思えばおそろしい幻想です。

そろそろ目を覚まして(笑)
本格的に富の基盤を作ろうとこの本を読んで思いました。これまで「貯蓄」と聞いて楽しそうだと感じたことは一度もなかったんですが、この本が塗り替えてくれました。書いてあることのすべてをはやく実践したくて何度も紙にやることを書きながら読みました。

家族と暮らして経済感覚をリセットしながら自分の基盤を作るのは、時間の過ごし方としては素敵です。祖母と父の経済感覚は幸せで好きだから、アドバイスを貰いながら自分なりに作っていこうと思います。

最高に家族を愛して感謝しているのですが、何が素晴らしいかというと、お互いがお互いを高め合う関係だからです。いい意味で、目的のために手段を問わない人たち。だから、努力していないと取り残されてしまうし、話題にもついていけません。

私はなんか異常なぐらいに努力が好きです。何かに取り憑かれたかのようにやってますねいつも。だからこの家族で良かったなと思います。














2015年8月14日金曜日

伝わるということ

ビジネス書をチェックしているとコミュニケーションや伝え方の本などが、ランキングの上位を占めているなと感じます。時代の悩みかな。


「思ったとおりに伝わらない」


これは相当おおきなストレスになりますね。


かつては同じように悩んできた経験があります。16歳から数年間、ラジオ番組をやっていて、仕事といえども最初は何をしゃべったらいいのか、正直、わかりませんでした。

まだ自己が確立していないにもかかわらず、会ったことのない方に向けて番組をやるというのは、気丈に振る舞ってはいたけれど、実際のところはかなり手探り状態。自信がなくて、不安で、いつも収録後にディレクターの方とメールのやりとりをして「今日は大丈夫でしたか?どこが改善できますか?」と聞いていたのを思い出します。


強烈なコンプレックスでした。
強烈だったので、いつの日にか、研究心に変わりました。


研究の途中で気づいたのは「伝える」と「伝わる」は、言葉は近くても意味がまったく違うということです。そもそも「伝える」は、自分ひとりでする行為です。自分ひとりでしているつもりはなくても、結局、伝わらなかったら「伝える」になってしまいます。

「伝わる」は自分と相手がマッチングします。「伝わる」が成立すると、相手の感情が動き出してわくわくしたり、相手の生き方を肯定できたり、涙が流れたりもします。そのコミュニケーションが絶対的な信頼につながるのです。

これは、カウンセリングのお仕事をしていて分かりました。

自分を消して相手の空間に入り込み、相手の世界をいっしょに生きていると満足度の高いものになります。ということは、どんなクライアントが来ても対応できるように、自分以外の視点を多様にもっておくことや、膨大な情報、知識量が必要になってくるのです。

日々の挑戦と失敗でみえてきた「伝わる」の法則はシンプルでした。本当に伝わったときに限って、自分が言ったことを覚えていないぐらい相手の世界に没頭しているのです。逆に伝わらなかったときは、だいたい、クリアに覚えています
















2015年8月2日日曜日

発表会

今日はベリーダンスの発表会でした。


他の出演者の方々はもう何年も踊っていらっしゃるので上手です。私は3週間前にはじめたばかり。スキルでは到底及ばないことがリハーサルを見学して分かったので、表情、目線、ステージングを意識して踊りました。



考えてみたら、、
8年振りのステージです。



約2週間のリハーサル期間でコンサートの10曲以上とMCを詰め込むように覚えていたころと比較したら、今回は1曲に集中して3週間かけられたのが大きかったです。しかも課題はダンスだけ。本番まで時間があったので納得するまで何度も細かく練習出来ました。


ステージで表現するにあたって大切なのは、自分のモノに出来ているかどうかだと思うんです。歌ならまるで昔から歌っている持ち歌のように歌えるとか、ダンスなら音楽と振り付けと自分が一体となっているとか。馴染むまで、もちろん、練習は必要なんですけど、あとは、時間なんですね。インプットする時間も、寝かす時間も、アウトプットする時間も必要で。


私の場合は加えて、妄想が出来ない体質なので、体験したことのないものは分からないから表現してもぎこちなくなってしまう、、面倒臭いですね(笑)


ようやく歳をとってきたので表現の引き出しは増えつつあります。そういった意味ではちょっとだけラクになりました。


途中まではステージの上しか知らないような人生でしたが、ステージから降りた期間があって、またステージに立つと、自分の立ち位置を俯瞰で見られていいですね^ ^

ひょっとするとこれがしたくて、ステージを降りてみたのかもしれません。



お疲れさまでした。
明日からまた、更に、楽しい日々を過ごします。