2016年6月26日日曜日

動けるカラダづくり

方向転換をしたい時は実家に長く滞在するようにしている。自分のペースを取り戻してリスタートするため。

少し前から、生命力、精神力、体力ってそれぞれ似ているようで違うよね..... こんなことを考えていた。生命力と精神力は、なにがなんでも成し遂げる力とか、サバイバル能力。こちらは既にかなり鍛えられていて強いほうだけど、問題は体力。

体力落ちてきたなーと思っていたらパーソナルトレーナーの先生に「みうなさん、体力はあんまり無いほうですね」と言われてしまい、追い討ちをかけるように「太った?」と数人に言われて、もうこれは生活習慣レベルで変えなきゃと決意。毎日少しずつでもいいからトレーニングを入れていく生活に切り替えた。

SNSが進化しているから他人の私生活を覗けるようになってきたんだけど、バリバリ活躍している人たちはトレーニングしてきました系の投稿があるんだよね。カラダづくりちゃんとやってるから結果もついてくるんだろうなと思うのね。実年齢は上がっていって知識経験センスなどは身につくけど体内年齢はどんどん若返る。活躍している人たちみんなこういうカラダしている気がする。理想だよね!

メンテナンス歴は長くていろんなもの試してみたけど、メンテナンスはソフト(内面)とハード(外面)の両方から攻めていくのがバランスとれる。ソフトはアクセスバーズや瞑想を習慣にしていて、ストレスが起きないカラダを手に入れている。ハードを鍛えるのはトレーニングの習慣化だよね。カラダの可動域を広げることで、人生の可動域も広げていこう。

地道にやっていくと、半年後、1年後は別人になれるからたのしみ!










2016年6月25日土曜日

かわいいだけじゃだめなんだ。

久しぶりに男友達が電話を掛けてきて、これから起業するんだと報告があった。100パーで起業に集中したいから付き合いがあった女の子たち、全員切っちゃったよと言っていた。どうしても遊びたいときはプロにお金を払って遊ぶらしい。そっちのほうが健全なんだって。「東京のかわいい女の子はチヤホヤされすぎて中身がなくて信用できないからなー」と言っていた。こういった話は、結構、耳にする機会がある。

じつは、まじめないい男たち(遊ぶときは遊ぶけど本質的にはチャラチャラしていない人)が対等に付き合える女性がなかなか多くないってみんな悩んでいて相談に乗ることが多い。全体的に男性陣がかわいい女子に奢りすぎなんだと思いますよね。タクシー代で数万円渡しちゃったりする文化があるらしく、そんなことをすると女が怠けて、かわいい以外の価値、磨こうとしなくなるじゃん?

ビジネス的に考えてみても、チヤホヤされてタクシー代で数万稼いだところで金額は知れてるから、かわいい以外の価値をつくって長期的におおきく換金していくほうが賢いと思いますけどね。


「かわいい×おもしろい」
「かわいい×仕事できる」

 
など、価値は掛け算によって、さらに大きな価値になっていく。オンリーワンの価値をつくっていくと一生求められますよね。

そもそも、男の真剣勝負かけて起業するときに切られちゃったらだめだろ〜。大事なときこそ、会いたいとか、側にいてほしいって言われる存在になったほうが女性としても幸せだと思う。

目指すべきは、こちら側から切ることはあったとしても切られる理由なんてない女ですよ。だから、かわいいだけじゃだめなんだ。

かわいい以外の価値を磨いたら、かわいさがもっと輝いていくから。












2016年6月22日水曜日

未来のつくりかた

父のリクエストで書くブログです。どうやら、月曜の朝、私が話した内容がスッキリしていて分かりやすかったらしい。ブログに書いてと言われた。


話した内容はこちら。


IQの高さがすべてを決めるってよく分かるようになった。小金持ちと大金持ちの何が違うかって、IQが違うんだよ。IQがそこそこなら小金持ちにはなれても、大金持ちになるのは無理。

脳科学の本を読んで知ったのは、今日は、昨日までの記憶で出来ている。iPhoneをみて電話だと分かるのはこれが電話だって知識が前提にあるから認識できるよね。原始人がiPhoneを見ても電話だって分からない。画面からビームが出て殺されてしまうかも!と思われる可能性だってあるわけ。

パパが会社をつくったとき、どうして作れたかっていうと法律と建築の知識があったから出来たでしょ?要は、知識がなきゃつくれない。知識以上のものはつくれない。

IQの高さは読んだ本の数とほとんど正比例するっていうから興味があるとかないとか関係なしに読みまくるといいらしい。知識量が増えると創造力が高まるから。そもそも、大金持ちの知識量は半端じゃないんだよ。”


父はものすごく納得したようすで「そうか。オレには無関係だと思っていた微生物の本とか読もうかな」と言っていた。笑   

でも、そういうことなんだよね。知識と知識の組み合わせで、新しいなにかが生まれる。微生物の知識と建築の知識がいつか合体する日が来るかもしれない。そう考えると面白いよね。


今日インプットした知識が未来をつくる。






2016年6月21日火曜日

大仕事

約13年に渡る大仕事が終わった。自分の外見を駆使した、マーケティングリサーチ。

ある日、交渉に超強くなりたいって思ったんですよね。そうすると、自分の好みの外見じゃなくて相手の好みの外見で「はじめまして」と会ったほうが通りやすいのも分かってきた。相手の好みを熟知して、会話も振る舞いも相手に合わせながらタイミング見計らって要求を通していくから今ではほとんど通るようになっちゃったの。そのために普段から男性誌も女性誌も片っ端から読み漁ってどういう層の人がどういうことを考えていて、どんな生活スタイルで、どんな格好したら相手にとってコミュニケーションとりやすいかとか考えながらインプットし続けていたんだけど..... 継続は力なり。

13年間、外見に対する自分の好みは二の次だった。マーケティングリサーチのほうが優先だった。ファッション、メイク、髪型で、雰囲気がすごく変わるから、どんな外見をしたら誰が「いいね!」するかなって興味がそっちに向いていた。多分、そんなことを目的にしている女は日本で私ぐらいしかいないと思うしこんなことを書くと八方美人と言われるかもしれないけどそれは違う。自分のやりたいことを確実にスムーズにやっていくための手段がそれだった。なんか、NOって言われるのが極端に嫌いなんだと思うよね。当たって砕ける話しの進め方は絶対にしないよね。だから、まず、カウンセラー的アプローチで人の研究したんだね。

世界は広大だったからリサーチに13年もかかってしまったけど13年分のデータベースが頭の中に蓄積されている。「なんとなく、分かったかな」ぐらいまでは統合されてきたから、もちろんこの先はあるにしても、これからはもっとやりたいことを確実にやっていきやすくなるんじゃないかと感じている。最近、地道に集めてきたパーツがこういった形で統合されていく機会が増えてきた。嬉しいよね。

そろそろ、自分の好きなファッションをしてもいい頃かな。徐々にイメチェン。

 







2016年6月19日日曜日

人間関係

人間関係が本当に心地よくうまくいっている。最近は人間関係でストレスに感じたり、悩むことがほとんどなくなったの。

いい選択だったと思うのは、何よりも先ず、カウンセリングの勉強と実践を積み重ねられたこと。人にもっと詳しくなっておかないと今後どんなことをやっていくにしても自信を持って身動きとれないなと思ったのがきっかけだった。

私はある分野を「理解したい」と思ったら納得がいくまでとことん検証するの。自分のなかにデータを集めると特定のパターンが確立されてきて、もちろん、読みがパターンから外れる場合もあるんだけど、とはいえ想定内にそれがあるわけだから「だいたい、こんなもんか」って思える。すると、勉強前に感じてた「他人は何考えてるのか分かんないな....」の感情が消えるんだよね。

公私合わせると数百人はカウンセリングを実践してきたと思う。最初は手探りで苦労したけど、やればやるだけ上手くなっていった。今では「他人の考えていることはだいたい理解できる」の前提で動けちゃうわけだから、ラクだよね。苦手意識を感じるものは、きちんとそのために時間とって向き合うといい。今後、うまくなれる可能性を秘めている分野だからね。

近くにいる人たちとの関係がとても充実するようになってきていて、この感じを表現するなら、愛より尊敬や感謝の感情で付き合っていると思う。人と人が愛し合うと、期待したり、見返りを求めはじめてしまうから、お互いが疲れちゃうんだよね。でも、尊敬と感謝の感情には、期待や見返りがついてこない。「認め合ってる感」をすごい深いところで感じながら共存している。そこまでいくと、究極、物理的な距離が近くにいるとかいないとかあんまり関係なくなるんだよね。知り合ってから何年経ってるとかも関係ない。

だから、大人の関係が出来るようになったってことなんだと思う。尊敬し合えるのはすごいこと。こんなに奇跡的で感動的な人間関係があるなんて!って、頻繁に感じるようになりました。















2016年6月18日土曜日

インプット+アウトプット

今はちょうどやりたいことが実家にあるので、しばらく、実家で過ごしている。去年の秋ぐらいからどこにいても狂ったように一日中勉強しているので、家族や実家の社員さんやよく会う友達や、近くにいる人たちは不思議がるみたいね。ハマっている勉強法があって、iphoneの録音アプリにビジネス本を録音していつでもイヤホンで聴いてる。気づいたら80トラックも録音しちゃってた。それをみんなに聴かせると笑われるんだけど。結構人気で欲しいとか言われたりしてるよ。とにかく、勉強に夢中になっている。

どうしてここまで激しくインプットをするのかというと、10代のころの苦い経験が基礎になっている。私はいきなり大きなステージに立つ機会を与えられたのに当時はまだ高校生で、大したアウトプットが出来なかった(と思っている....) 自分の言葉を求められて喋らなきゃいけない場面も仕事上たくさんあったのに、肝心な自分の言葉が完成していなかった。私のなかでは理想に届かず失敗だった。それでも本番は次から次へとやって来る。インプットの大切さを痛感したの。機会が与えられているのにクオリティーの高い表現ができない自分が本当に恥ずかしくて。そこで学んだのは、アウトプット(仕事)の質は、休みをどう過ごすか、どれだけインプット(勉強や感性を磨く行動)が出来たかで決まってしまうということ。

「インプット+アウトプット」はセットで高めていくんだよね。

私自身は、アウトプットに費やした時間が遥かに長かったからバランスとるためにインプットをガーッとやる時期なんだと思ってる。想像以上に長いからマイペースにやってる。

昨日、実家の会社の社員さんが「なんか、本を読む時間をとりたいんだよねー。」と呟いていて、読書は困ったときに本当に自分を助けてくれるからおすすめだよと言ってみた。読んだ本の数だけ悩まなくもなるし、使える知識量が増えるから、創造力も高まる。

ただ、片手間で本を読んでみるのは意味がないから、読み方も重要で、一生使える知識にしていく読み方をしていかなきゃいけない。そうするための一番の方法は、思い切って、生活の優先順位を変えてみることだと思う。

「本を読む」を優先順位の上位(できれば一番)にもっていくと素早く身につくよね。二番目に「読んだ本の知識をアウトプットする」にするとさらに身につくスピードが速まる。アウトプットの方法はブログに書くとかアウトプット出来るような仕事や環境をつくるとかそれぞれ心地よいものを選んで。

読書も出会いとタイミングだから、必要性に駆られて読むのがいいと思います。ある程度のレベルまでは本を読まなくても進んでいけるんだけど、それ以上のレベルにいこうとすると知識を新しくしないと進めない!どうしよう!ってなるときが、やってくるから。

本屋さんや図書館やネットにアクセスして、ピンとくる本を手に取ってみて。新しい世界がきっと待っています。






師匠

「師匠」と心の中でこっそり呼んでいる方がいる。とってもお忙しい方なので、年に1〜2回、お会いする程度なんだけど。毎回、会話も数分で完結。


初めて会った日、この一期一会は絶対に逃せないと直感がはたらいた。インパクトを残して覚えてもらわなきゃと思ったので、とっさに、「先生〜、わたしとお友達にならない?」と、わざとタメ口で声を掛けた。「お、ナマイキなヤツだな」って感じの目で見てもらえたのが、嬉しかった。


師匠のアドバイスは粋で、
いつも私を伸ばしてくれる。


私が26歳のとき、師匠のアドバイスはこうだった。

「あなたはね、男たちにデートに誘われているようじゃ、まだまだですよ。お願い頼むよ〜って仕事を頼まれるようになったら、大したもんです」と言われた。

当時は高い要求と感じていたけど、今はもう普通で特になにも感じなくなった。


今日は久しぶりの電話で、
また師匠がアドバイスをくれた。

「数億円規模じゃだめですよ。0を2つ、増やしなさい。数百億以上の規模で事業をしている人達とちゃんと会話ができるようになりなさい。そうなったらあなたは、大したもんです」

と言われた。

電話を切った直後から、半日具合が悪かった。今までの小さな自分に戻りたくもなったけどそれは自分らしくないって思ってやめた。やるしかない。


情報収集のベクトルを早速、切り替えた。これからインプットする分野も動きも変わっていくかな。
 

師匠は私にとってこれから航海する海をよく知る水先案内人。

もしも、正しい愛情というものがあるとするなら、人が一生育つように、導ける師匠の愛情は、正しいんだと思う。









2016年6月16日木曜日

習慣

「小さいことを積み重ねるのがとんでもないところへ行くただひとつの道」


朝のテレビニュースをつけたらイチロー選手の映像とともに名言が流れていて、この言葉はほんとに胸に響いた。


昔はとんでもないところに行こうと思ってギャンブル的な発想で動いていた。小さいことを積み重ねるより、一か八かの勝負のほうが魅力的に見えていたから。でもそれは、若気の至りだったよね。これじゃダメだっていつか思った。一か八かの大勝負を毎回するのはそもそも当たるか分かんないし、精神的にも不安定になってしまうのね。


どんなに大きな物事でも分解して1つずつを極めていけばそのうち全体が出来上がると考えて方向性を切り替えはじめたのは、何歳の時か忘れてしまったけど、完全に切り替わったのは、23歳ぐらいかな。


小さな積み上げ、小さな進歩を実感しながら課題をクリアしていくのが楽しさになってきた。次はどんなテーマかな?って毎回ワクワクするの。いい習慣がいつのまにか出来上がってた。


とんでもないところへ行っている大人もたくさん見てきたけど、最近は答え合わせをするような気持ちで横に座るようになった。とんでもないところに行ってる人ほど行動パターンはシンプルで、当たり前のことを地道に地道にやり続ける。どんな時も自分自身に忠実で小さいことを積み重ねていると、ここって時にスケールアップをしたり、大きな勝負が張れたりもする。

もっといい習慣をこれからも日常的に追い求めていくつもり。









2016年6月13日月曜日

creativity

今朝の投稿で、これから新しい挑戦だー、だけど、何やっていいのかわからないー!って、テンションになっていたけれど、アクセスコンシャスネスのギフレシ(施術交換) を、朝と夜でがっつりやったら、テーマが明確になった。アクセスはどんどん進化してパワフルになっていく。


”creativityに対する制限を徹底的に外していこう。今はそれをメインの生活にしよう”


我ながらこのテーマと考え方はお気に入り。まず創るのではなく、創ることに関する思考的な制限、身体に閉じ込められた制限、、それらを、とにかく外す。そうしたら、次から次へと、生み出し創りだせるカラダになるよね


前回のブログに書いたのは高いゴールに挑戦するのが好きってところだったけど、どうやって達成するのが私はやりやすいのかといえば、まず構造の理解なんだよね。分解をして構造を細かく理解しながら、繋ぎあわせていく。というか、connecting dotsになるわけだから、勝手に統合していくのね。そのために、いつも小さなテーマを持ち歩いて生活してるの

結構最近まで起きている時間はビジネス本をストイックにずっと読む生活をしていた。本読みたいから極力人にも会わないようにしていた。ある程度のところまでは読み込んだから、次のテーマに移行した。その理由も、構造的理解を進めるため。

明日は、アロマオイルを買いに行こうと思っているんだ。それもただ普通のアロマオイルじゃなくて、ミカエルザヤットの”creativity”.... 効能は名前のまま。creativityを拡大するオイル。

2年前に使っていてそれっきりだったけど、新テーマになって急に欲しくなった。欲しすぎて画像検索しちゃった。久しぶりの再会、明日、たのしみ。













 



2016年6月12日日曜日

挑戦

昨日、約5年間に渡る、長い長い長い本当に長かった挑戦がひと段落したと感じる瞬間があった。壮大すぎるテーマに何度も心が折れそうになったし、壮大すぎてテーマの輪郭すら見えないまま、微かな手掛かりを頼りに進んできた感じだけど、想像以上のレベルまで到達することが出来ていて、あのころとは、まったく違う景色を今は見ている。

挑戦は誰かにとっての限界に挑むのではなくて自分自身にとっての限界に挑んでいく行為だと考えている。だから客観的に見たら分かりにくい挑戦もいっぱいあるだろうなって。

私の場合、5年前に倒れて休養してそこから体調と生活を全部立て直していった。健康で安定している今ならまあ大して難しくなさそうじゃんとか思うけど、体調も悪いし精神状態も不安定でそれを復活させてさらに今までやったことのない新しい分野で勉強もしながら自分でビジネスやって軌道に乗せるところまでまずは持っていくって壮大な挑戦だったんだよね。

生命力に賭けるしかなかったから(笑) 
惨めでもダサくてもいいじゃんって割り切れたからきっとやってこれたよね。

綺麗な履歴書を持つより大事なのは中身。どれだけの短期間で実力とスキルを身につけられるのかをいつも心掛けて選択している。実力とスキルは一生使える財産だしね。そういった意味ではかなり多くのことを学び出来るようにもなってきた。確固たる自信を手に入れられたのも大きい。

だからこそ、自分にとってのギリギリのラインに挑んでいくのはすごい大切だなと実感している。ひとつの大きなゴールを達成したらまたすぐにゴールを設定し直すのね。そのゴールはもちろん、どれだけ頑張っても今の自分では到底届かないと思えるぐらい壮大なものを。ゴールが高いところにあるから現状にいつまでも満足出来ないんだけど、さあ、また次にいこう、やるよって態度です。きっと死ぬまで挑戦かな。


ちょうど、5年前の写真発見。
体調ぐらぐら、
気持ちもふわふわだった時期。



















2016年6月8日水曜日

働かないという選択

働きはじめた当初は、一生ノンストップで働く予定だった。働く以外のことに興味がなかったから。8年間はそれでいけたんだけど、残念なことに身体がついていかず休まないともう先に進めない状態になったので、働かない選択をするしかなかった。

今振り返るといい選択した!と思ったりもする。「休んだら負け」って焦りながらハードワークをしていたしメンタルヘルス的にはよくなかったから、休むのは当然の運命だったかもしれない。

時間制限無しに休める状態になると、時間は有り余る程にあると気付く。つまらなかった...

毎日、なにかをしていたくて、英語レッスンに通ったり、ダンスレッスンやパーソナルトレーニングに通って体を鍛えたり、友達と遊びながらも新しい人脈を開拓したりしていた。

元々、働く以外に興味を持っていないんだから、休んだとしても職業意識が抜けるはずなくて(笑)

同世代の子達が大学に行っていた頃、わたしは働いて勉強ができなかったので、今は勉強をメインにして緩く働く生活にしている。ハードワーカー時代には考えられなかったけど、これはこれでいいかな。この時期を終えたらまた生活はシフトしていくだろうから、柔軟に対応しよう。

生き急いできた分、問題にぶち当たる回数も人より多くあったみたいで、問題解決能力が高くなってきた実感がある。問題解決能力が高いと人からよく会いたいと言われたりする。(潜在的に人は自分の問題を解決したいと考えていてその手掛かりになりそうな人と会いたがる。)

けれども、問題解決能力の高い人がプライベートの人間関係でウィンウィンであるケースは少ないんだよね。すると、求めてくれる人とは利害関係になってしまったほうがウィンウィンになれる。そうしたほうがラクで対等で健全。ということは、仕事が出来るようになってくると休むかビジネスするかといったら、休むことにあまりメリットなくてビジネスするほうがメリットだらけ、人間関係のバランスまでとれちゃう。究極的にビジネスぐらいしかやることなくなってくると思う。

世の中にはストレスを我慢して働き続ける人がごまんといる。かつての私もそうだった時期があったけど、そこまでして働くことに価値はないと思う。長い人生を考えると、休みをメインにして働くをサブにする選択があって全然いいかな。成功している人の生活を観察すると、週7働く時期もあるけど週7遊んでる時期もあるとか、週3働いてそれ以外は休むとかなんだよね。週5働いて週2休むみたいな生活の人はあまり見たことないね。休みを上手く利用できる人はビジネスも上手いなという印象がある。

中途半端にするのが嫌いで「休みをやり切る」って覚悟してやってみたら案外よかった。肩の力の抜き方だって覚えた。休んでもなんとかなるんだなって分かったのが大きい。

これを書いたってことは、そろそろ、生活が変わっていきそう。














2016年6月1日水曜日

からだはすべて知っている

昨日も今日も「受胎の復元」を流した。想像を遥かに凌駕するプロセスで、じんわりと、たしかに、生まれ変わっていくのを体感中。


どうしてなのかは分からないけど、今の私にはとても必要。本能的に欲しているから、暫くは毎日、受胎の復元を流して、流し切ったら、新しい道が見えるんじゃないかなと思っている。今までやってきたステージを終わりにして、これからやることを思いっきり変えなきゃいけないからこれをしているような気分です。


のちに振り返ってみなければ、どうしてあの時にあの行動をしたのか分からない、だけどあれは確実に、今を支える基盤となるものだったということがある。友達に話したら「マイルストーンみたいね」と言われたの。


ひとりでいる時間を、前よりもっと大切にするようになって以来、調子いいんだよね。


からだはすべて知っているから、
迷ったら、からだにきいて。