2016年6月22日水曜日

未来のつくりかた

父のリクエストで書くブログです。どうやら、月曜の朝、私が話した内容がスッキリしていて分かりやすかったらしい。ブログに書いてと言われた。


話した内容はこちら。


IQの高さがすべてを決めるってよく分かるようになった。小金持ちと大金持ちの何が違うかって、IQが違うんだよ。IQがそこそこなら小金持ちにはなれても、大金持ちになるのは無理。

脳科学の本を読んで知ったのは、今日は、昨日までの記憶で出来ている。iPhoneをみて電話だと分かるのはこれが電話だって知識が前提にあるから認識できるよね。原始人がiPhoneを見ても電話だって分からない。画面からビームが出て殺されてしまうかも!と思われる可能性だってあるわけ。

パパが会社をつくったとき、どうして作れたかっていうと法律と建築の知識があったから出来たでしょ?要は、知識がなきゃつくれない。知識以上のものはつくれない。

IQの高さは読んだ本の数とほとんど正比例するっていうから興味があるとかないとか関係なしに読みまくるといいらしい。知識量が増えると創造力が高まるから。そもそも、大金持ちの知識量は半端じゃないんだよ。”


父はものすごく納得したようすで「そうか。オレには無関係だと思っていた微生物の本とか読もうかな」と言っていた。笑   

でも、そういうことなんだよね。知識と知識の組み合わせで、新しいなにかが生まれる。微生物の知識と建築の知識がいつか合体する日が来るかもしれない。そう考えると面白いよね。


今日インプットした知識が未来をつくる。






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