2016年6月25日土曜日

かわいいだけじゃだめなんだ。

久しぶりに男友達が電話を掛けてきて、これから起業するんだと報告があった。100パーで起業に集中したいから付き合いがあった女の子たち、全員切っちゃったよと言っていた。どうしても遊びたいときはプロにお金を払って遊ぶらしい。そっちのほうが健全なんだって。「東京のかわいい女の子はチヤホヤされすぎて中身がなくて信用できないからなー」と言っていた。こういった話は、結構、耳にする機会がある。

じつは、まじめないい男たち(遊ぶときは遊ぶけど本質的にはチャラチャラしていない人)が対等に付き合える女性がなかなか多くないってみんな悩んでいて相談に乗ることが多い。全体的に男性陣がかわいい女子に奢りすぎなんだと思いますよね。タクシー代で数万円渡しちゃったりする文化があるらしく、そんなことをすると女が怠けて、かわいい以外の価値、磨こうとしなくなるじゃん?

ビジネス的に考えてみても、チヤホヤされてタクシー代で数万稼いだところで金額は知れてるから、かわいい以外の価値をつくって長期的におおきく換金していくほうが賢いと思いますけどね。


「かわいい×おもしろい」
「かわいい×仕事できる」

 
など、価値は掛け算によって、さらに大きな価値になっていく。オンリーワンの価値をつくっていくと一生求められますよね。

そもそも、男の真剣勝負かけて起業するときに切られちゃったらだめだろ〜。大事なときこそ、会いたいとか、側にいてほしいって言われる存在になったほうが女性としても幸せだと思う。

目指すべきは、こちら側から切ることはあったとしても切られる理由なんてない女ですよ。だから、かわいいだけじゃだめなんだ。

かわいい以外の価値を磨いたら、かわいさがもっと輝いていくから。












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